![車高調整式ショック](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s311e807cfd4b8d9c/image/i68cc7b857dba92cf/version/1544809019/%E8%BB%8A%E9%AB%98%E8%AA%BF%E6%95%B4%E5%BC%8F%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF.jpg)
F6A アルトワークス 車高調整式ショック
軽カー3時間耐久(オートポリスにて開催)に参戦しているチームRS-AOYAGI アルトワークス(画像左上)ですが、従来使用していたのは純正ショックにRS☆Rのスプリングを組み合わせたスペシャル仕様?(画像右上)でしたので、車高調整式のショックに交換する事となりました。
取り外したフロントショック(画像左上の左側)と、今回装着するファイナルコネクション製のFIX WAGON RACING DAMPER(画像左上の右側)を比較すると全長がかなり短くなり、車体の重心をかなり下げれる事が期待できます。
車高調を装着後(画像右上)はフェンダーとブレーキローター間のクリアランスが激減しました。
フロントショックと同様にリアショックの交換前(画像左上)は、フェンダーとブレーキローター間にかなりのクリアランスがありますし、ショックの全長を比較(画像右上)すると全く異なります。
画像左上はリアのスプリング比較ですが、左側が交換前のRS☆Rで右側が車高調用となり、自由長は4分の3程度まで短くなっています。車高調整式ショックを装着後(画像右上)はフロントと同様に、フェンダーとドラムブレーキ間のクリアランスが激減しました。
これでコーナリングスピードが上がれば、更なる上位へのアップも望めますので今後の活躍にご期待ください。
フロントのキャンバーやトーインは当店にて調整が可能です。
リアも含めた4輪アライメントを希望される場合は、取引先への外注作業も可能ですので、詳細(調整箇所により料金は異なります)はお問い合わせください。