![タペットカバー塗装](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s311e807cfd4b8d9c/image/i0eb4c485b2ddc4ac/version/1366044830/%E3%82%BF%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E5%A1%97%E8%A3%85.jpg)
AE86レビン 4AGタペットカバー塗装
AE86レビンはボディ全塗装やエンジンルーム内塗装も行ったピカピカの車両なのですが、搭載されている4AGエンジン(画像右上)は、経年変化等により外装の見た目はかなりくたびれた感じが否めません・・・
という事でタペットカバーもリフレッシュしてやる事となりました。
まずはエンジンからタペットカバーを取り外してやり、灯油等で汚れを徹底的に洗浄してやります。
そしてパーツ表面の塗装状況等により、サンドブラスト処理を行い元々の塗装幕を剥離します。
下地処理が完了したら塗装を行い、乾燥後にコンパウンドを使って磨き光沢を出します。
強化タイミングベルトの赤色とマッチし、赤色のカバーが引き立ちます。
タペットカバー上部にあるロゴ(TWINCAM 16VALVE TOYOTA 1600)の塗装部分は、リューターを使い塗装を剥離して浮き文字にする事も可能です。
当店は塗装ブースを完備していますので自社内での塗装作業が可能ですが、板金塗装が本職ではありませんので、より完璧を求められるお客様には専門の板金塗装業者さんに外注依頼を行うようにしております。
自社内での塗装を行う場合は、外注塗装を行う場合より料金を抑える事が可能なので、ご要望に応じてご相談下さい。
塗装する素材の品質やカラーによって、塗装料金はかなり幅がありますので詳細はお問い合わせ下さい。