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電動パワーステアリング

KGC10ハコスカ  電動パワーステアリング

 

KGC10ハコスカのオーナーさんから「フロントにワイドタイヤを装着しているので、ハンドルが重たくパワステを装着して欲しい」とのご要望で入庫しました。

 

KGC10ハコスカ 電動パワーステアリング
KGC10ハコスカ 電動パワーステアリング

パワーステアリング仕様にする為には、ステアリングシャフトASSY(画像右上)を丸ごと交換する必要があるので取り外します。今回装着するのは社外品で販売されているパワステキットではなく、軽自動車ワゴンR用の純正パワステを加工して使用します。

 

KGC10ハコスカ 電動パワーステアリング
KGC10ハコスカ 電動パワーステアリング

KGC10ハコスカ 電動パワーステアリング

 

このワゴンR用ステアリングシャフトはノーマル形状のままでは装着できませんので、径を太く加工(画像上の黒い部分)します。

 

ユニバーサルジョイント(画像左)は、加工して長さを変更し装着が可能となります。

 

上記の施工方法のメリットとして、パワステキットは部品代だけで15万円程度必要ですが、この方法ですと部品代+工賃で同額程度に費用を抑える事が可能です。

 

 


KGC10ハコスカ 電動パワーステアリング
KGC10ハコスカ 電動パワーステアリング

まずは仮組みを行い装着ポジションを決めてやります。ハコスカにはステアリングのチルト機能がありませんので、シャフトを寝かせすぎると膝にステアリングシャフトのモーター部が接触したり、起こしすぎると軽トラのようなポジションになってしまうので注意が必要です。

 

KGC10ハコスカ 電動パワーステアリング
KGC10ハコスカ 電動パワーステアリング

装着ポジションが決まったら、固定する為のステイ(画像左上)を制作してやり、ステアリングシャフトを固定してやります。画像右上の黄色丸内はネジ穴加工を施し、ライトレバーを固定できるようにしています。

 

KGC10ハコスカ 電動パワーステアリング
KGC10ハコスカ 電動パワーステアリング

コラムカバーやステアリング等を装着して作業完了となります。

今回装着したワゴンR用純正品は車速感応型パワーステアリングなので、車体側から車速センサーの信号を入れてやり、スピードに応じてステアリングトルクが変化するように現代仕様となっています。